世界中で注目のフィンテック!
ソーシャルレンディングの世界市場日本市場の違いとは!

FinTech(フィンテック)とは

FinTech(フィンテック)とは何か?

FinTech(フィンテック)は、Finance+Technologyを組み合わせた造語です。わかりやすく説明するとテクノロジーを利用した金融サービスです。旧来的な銀行サービスを便利にするイノベーションとして注目されています。スマートフォンやビットコインに代表されるブロックチェーン技術などのテクノロジーを利用して、革新的な変化として注目されています。
Finance×Technology=FinTech

FinTech(フィンテック)とは何か?

では、FinTech(フィンテック)には、どのようなサービスがあるのでしょうか。
代表的なFinTech(フィンテック)サービスとして挙げられるのが、下記の6つです。

Fintech
Creditcard

決済

PayPalなどに代表される「決済」分野。インターネット上の決済はもちろん、複数のクレジットカードを一つにまとめるサービスや個人間送金などで利用される技術がある。
Safable

資産管理

マネフォワードなどの金融機関をまとめて資産管理できるアプリなどが代表的です。
Market

資産運用

投資してのクラウドファンディングやAI技術を利用したロボアドバイザー、などがあります。
Coin

仮想通貨

ビットコインなどブロックチェーン技術を利用した仮想通貨。中央集権的な国が発行する通貨ではなく、分散型コンピューターを利用した新しい通貨の概念。様々なサービスへの利用が期待できる。
Computer

資産調達

クラウドファンディングなどに代表されるお金の集め方のFinTech(フィンテック)サービス
Document

会計

「freee」などのクラウド会計ソフトに代表される分野。業務コストの効率化が見込める。

このように、 FinTech(フィンテック)とは既存の金融サービスをインターネット利用できるようにするものではなく、
お金を利用する際のユーザー体験分類し、旧来の銀行のように個別の商品を幅広く提供するのではなく、
ユーザー体験に合わせて優れた1つのサービスを提供するものです。

世界のFinTech(フィンテック)の中で成長著しいソーシャルレンディング

欧米、中国を中心に急拡大している

FinTech(フィンテック)サービスは北米やヨーロッパを発信源にして拡大を続けています。その中でも、昨今顕著に拡大しているのが中国です。高い人口の他に、元々インフラとしての基盤がそこまで高くないなどを要因として、アリペイやアリババなどを中心に決済や融資、資産管理などの分野で大きく拡大をしています。
その他の地域でも、スマートフォン端末の普及などに伴い従来の銀行などでは実現が難しかったマイクロファイナンスの分野などでの拡大が見込まれています。特にインフラそのものがほとんど存在しないアフリカなどの地域では、先進国が従来サービスによって拡大できないなどのハードルが存在しないため、急速な拡大が見込まれています。

海外ではソーシャルレンディングがFinTech(フィンテック)のメインストリーム

話題のFinTech(フィンテック)サービスは、既に海外ではユニコーン企業といわれる時価総額が10億ドル(約1000億円)を超える企業がいくつも誕生しています。
その中でも代表的な企業がLending Club(レンディングクラブ)です。Lending Club(レンディングクラブ)は、主に個人を対象とした融資を行うFinTech(フィンテック)サービスを展開しています。P2Pレンディングといわれる日本のソーシャルレンディングと近い仕組みのサービスを個人向け展開しています。
Lending Club(レンディングクラブ) を始めとしてFinTech(フィンテック)サービスの中で盛り上がっている分野の中心がソーシャルレンディングです。北米やヨーロッパ、中国など多くの地域で展開されているFinTech(フィンテック)サービスです。

世界市場と日本市場の違いは?

海外では個人向け日本では事業向けが主流

ソーシャルレンディングにおいて、世界市場と日本市場の大きな違いは個人向け融資、事業向け融資のどちらが主流かが一番な大きな違いになります。
欧米で、ソーシャルレンディングが拡大のきっかけになったのは、個人向けのローンです。海外の場合、銀行などの金融機関のサービスが地域によって充実していないことや金利も20%を超える場合なども多く、インターネットを利用した個人向け融資サービスのニーズが高かったことが大きな背景にあります。
一方、日本では当初maneoなどが個人向けのサービスを提供しておりましたが、デフォルトが一部で発生するなどの問題が起きていたため、現在は一部のサービス以外ほとんどが事業向け融資になっています。日本では消費者金融を始めとして低金利で全国どこでも融資が受けられる環境もあり、ニーズ自体も高くなかったことが背景としてあります。

Oversea domestic
Japan market

海外市場からも注目されている日本市場の理由は?

このような背景もあり、日本では事業者向けの融資が中心に拡大を続けています。また、日本のソーシャルレンディングでは不動産などのファンドが多く、担保があるファンドが数多くあることが特徴です。個人向けに比べ案件ごとの貸付規模大きく、優良なファンドに多額の金を融資することが可能になっています。また、日本市場で既にあったノンバンクの事業者向けローンなどの市場規模の大きさもあり、日本だけではなく海外からも注目されている市場になっています。
2020年の東京オリンピックに向け今後も高まりが期待される不動産や様々な資金需要の高まりなので、日本のソーシャルレンディング市場は今後も拡大していくことが期待されています。

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