SBIソーシャルレンディングの評判&実際に使ってわかったおすすめできる人

2018年4月17日更新
Sbi

SBIソーシャルレンディングは、根強い人気を誇る老舗のソーシャルレンディング事業者です。募集金額が億単位の大きい案件にも関わらず、すぐに満額に達してしまうほど人気があります。


今回は、SBIソーシャルレンディングの評判が高い理由と、そのサービスの全貌を明らかにしたいと思います。また、SBIソーシャルレンディングは、初心者にもおすすめのポイントがいくつかあります。

最終的におすすめできる人と、おすすめできない人についても言及しますので、特にソーシャルレンディング初心者の方に参考にしていただきたいと思います。

 

 

 

評判の高い特徴は?

特徴①SBIグループが提供するソーシャルレンディングサービス

SBIソーシャルレンディングの評判が高いのは、何と言っても運営会社の安全性の高さです。大手総合金融グループである「SBIグループ」によって運営されているため、他の事業者によくある「怪しさ」が全くありません。

 

利回りは多少、他社のサービスより劣っていても、SBIソーシャルレンディングを選択する投資家が多いのはそのためです。

 

特徴②初心者でも投資しやすい環境が揃っている

SBIソーシャルレンディングは、初心者でも投資がしやすいと評判です。SBIソーシャルレンディングの案件に投資するための出金は、何度行っても手数料は一切かかりません。その他、販売手数料、登録手数料も一切無料なのは、初心者や資金が少ない方にとって非常に助かります。

 

また、SBIソーシャルレンディングの案件は、最低出資金額が1口1万円からと非常にリーズナブルです。その他銀行の送金手数料以外は、投資に関する手数料がかからないのも魅力です。

 

特徴③安全性を重視して定められた審査基準

SBIソーシャルレンディングが扱う案件は、安全性が非常に高いことでも有名です。不動産担保の運用基準は、LTV率70%~80%で運用されており、極力貸し倒れの元本毀損が起きないような工夫がされています。

 

貸付先の審査基準に関しても、厳しい条件を設けています。資本金は5,000万円以上、業歴が7年以上の企業でないと、原則貸付を行っていません。過去の貸し倒れ実績なども厳しく審査するため、投資家は安全性の高い貸付先に投資することが可能です。

 

特徴④キャンペーンが豊富でお得にはじめられる

SBIソーシャルレンディングは、開始時のキャンペーンも充実しています。新規登録をした投資家に対して、SBIポイントが最大20,500ポイントプレゼントされるなどのキャンペーンを行っているので、実施しているタイミングがあれば見逃さずに登録しておくとお得です。

 

SBIポイントは、SBIグループの共通ポイントで、対象商品への交換、現金交換やTポイントなど他のポイントに交換することもできます。その他、融資運用残高100億円突破キャンペーンなど、事業者の実績によって定期的に行われるキャンペーンもあります。

 

特徴⑤独自のロールオーバー制の仕組みや事業者との提携も豊富

SBIソーシャルレンディングの評判が高い理由として、他社にはない独自の仕組みを提供しているという点もあります。

 

「ロールオーバー制」は代表的な独自の仕組みです。一部の案件では、募集期間が終了した後、出資金に余剰資金ができると、その資金が同じ種類の案件に補填されるという仕組みを採用しています。

貸付先企業の借入額に変動がある案件に関しては、投資家の出資金額と借り手側の希望額がピッタリ一致しないという場合があります。そういう場合に便利な仕組みが、ロールオーバー制です。

 

また最近では、「玄海キャピタルマネジメント社」、「GS Global社」など、さまざまな事業者と提携し、協業することも増えてきています。今後それらの企業との協業ローンファンドも増加していくことが予想されます。

 

 

 

おすすめする人とおすすめしない人

・信頼性の高い事業者に投資を行いたい方におすすめ

SBIソーシャルレンディングは、信頼性の高い親会社、老舗ならではの運営期間の長さ、そして厳しい審査基準など、高い安全性が最大の魅力です。

 

従って、安全性を重視した事業者を選択したいという方に、SBIソーシャルレンディングはおすすめです。

 

・利回り重視で投資を行いたい方には少し物足りない

SBIソーシャルレンディングは、前述のように安全性が非常に高い反面、利回りは他の事業者に比べて少し劣っています。とにかく利回りの高い案件を選択して、資産運用をしたいという方には、少し物足りない部分があります。

 

ただし、LTVなどの担保の質が高い事業者の中では、利回りが高めになっているので安定して運用していきたい方にはおすすめの事業者です。

リスクや貸し倒れの心配は?

SBIソーシャルレンディングは、先ほども解説したように、安全性を高めるための仕組みが充実しているソーシャルレンディング事業者です。SBIグループによって運営されているので、事業者の信用も非常に高いと言えるでしょう。

ただし、ソーシャルレンディングというサービスの性質上、100%安全ということはないということだけ、理解しておいてください。

 

どれだけ安全性が高いと分かっていても、1万円から投資可能なSBIソーシャルレンディングの特徴をしっかり生かして、少額から投資していくことが大切です。他のソーシャルレンディング事業者には、少額から投資をしたくても、最低投資金額が高く設定されているところでは、なかなかリスクを抑えられません。

また、複数の案件に少額投資をする分散投資を利用することで、さらにリスクを軽減することを意識しましょう。

主なファンドシリーズ・テーマ

・SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus

不動産を担保にして、ローン事業を行っている企業を対象に運用されるファンドで、SBIソーシャルレンディングが設立して以来、長きに渡って中心となっているファンドです。

 

利回りは6%前後で、運用期間は1年弱の中~長期の案件がほとんどです。募集額は、借り手企業の希望額によって毎回変動があります。

SBIソーシャルレンディングの事業者リスクについて参考になる記事です。

・SBISL不動産ディベロッパーズローンファンド

不動産事業開発を行なう事業者向けファンドです。他の不動産担保ローンシリーズとは違い1社または関連会社を含む2社に貸付を行うスキームになっており、複数社に貸付を行うスキームに比べて一定のリスクがあります。また、運用期間も24ヶ月間と長めに設定されていて、この点も考慮する必要があります。

 

その代り、利回りが7%前後と他の不動産担保ローンシリーズより高めに設定されていることが多いので、状況によって使い分けられる商品になっています。

 

・SBISL不動産バイヤーズローンファンド

このファンドは、主に不動産売買をする事業者に貸付が行われます。基本的なスキームは「不動産担保ローン事業者ファンド」シリーズと同様になっています。案件により異なる場合はありますが利回り6%前後で募集していることが多い案件です。

 

基本的に転売用の資金となるため、景気の状況に左右されやすいのが特徴です。景気動向の状況や、LTV(借入比率)を確認してリスクを把握しながら投資を行なうと良いと思います。

 

 

 

 

まとめ

SBIソーシャルレンディングは、とにかく安全性の高い、安定感のある資産運用に向いているソーシャルレンディング事業者と言えるでしょう。

安定感があり、一定水準の利回りで提供できている案件が多いので最近では人気が上昇傾向にあり申込がしにくい面も出てきているようです。

 

これからソーシャルレンディングを始める方には是非おすすめしたい事業者の一つです。

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Profit.com編集部

Profit.com編集部です。投資にまつわる記事を、わかりやすく解説していきます。

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