最新!2019年のおすすめソーシャルレンディング会社と比較するポイント

2019年1月21日更新
おすすめ会社

最近、巷でも話題になりつつあるソーシャルレンディングですが、参入企業が増えてきており現状20社以上の事業者が存在します。20社も会社が存在するとどのように選んで良いのか迷われる方も多いと思います。


そこで、今回はソーシャルレンディングを比較する際のポイントや、信頼性の高いおすすめ事業者、さらにスタイルに合わせた事業者の組み合わせなど、あなたにピッタリな運営会社の選び方を詳しく解説します。

2019年のおすすめソーシャルレンディング事業者

 

★比較するポイント

  • 事業者の信頼性
  • 担保や保証、保全方法
  • 利回り、投資期間、投資金額

オーナーズブック

  • 2017年9月28日にマザーズ上場
  • 全案件不動産担保設定された安全の高いファンド
  • 担保の質にも重点をおき、LTV80%以内に設定
  • 不動産のプロが運営しているから信頼性も高い

 

ソーシャルレンディングで投資を行う際に、安全性をできるだけ重視して投資を行いたい方におすすめするのがオーナーズブックです。まず、オーナーズブックは2017年9月28日にマザーズに上場しました。まだ主要事業は不動産投資事業や不動産賃貸事業ですが安定した業績で推移しています。

 

そんな勢いに乗っているオーナーズブックですが、一番の特徴はファンドの安全性の高さです。オーナーズブックの案件は全てに不動産担保が設定されています。全ての案件に不動産担保が設定されている事業者は少ないので、大きな特徴の一つです。さらに、担保の質にもこだわっています。担保の質を評価する一つの指標として、LTV(Loan to Value)というものがあります。これは貸付金総額 / 不動産の評価額で算出した指標になり、低ければ低いほど安全性が高くなります。オーナーズブックでは、この指標を80%以内に抑えたファンドのみ限定して提供しています。

 

また、オーナーズブックは先程お伝えしたように不動産投資事業などが主要事業になっているため不動産のプロが実際に選んだ案件を提供しています。また、もしもの際に迅速に対応できるように、オーナーズブックがある東京23区の不動産を中心に提供している点も、信頼性を高める部分の一つです。

安全性重視で資金を運用されたい方にはおすすめ事業者と言えますね。

 

 

 

クラウドクレジット

  • 利回り平均10%以上の高利回りファンドが豊富
  • 独自の保全の仕組みが用意されていて安全性も高い
  • 株主に伊藤忠など大手企業がバックアップ
  • 海外中心の事業者ではトップクラスの成立ローン総額150億以上

 

ソーシャルレンディング事業者の中で、おすすめ事業者の一つがクラウドクレジットです。クラウドクレジットは海外を中心に投資を行うことができる事業者です。クラウドクレジットは、平均利回りが10%を超えていて、高利回り案件が多いのが特徴です。

 

利回りが高いと、その分リスクも高くなる傾向にありますが、クラウドクレジットの場合は独自の保全の仕組みが用意されています。代表例としては、資金の小口分散です。クラウドクレジットと提携した金融業者に対して貸付を行い、その金融業者が小口に分散した資金を貸し付けます。これによりリスク分散されるので、一定のリスクが抑制されます。

こういった安全性を高める仕組みが用意されていることもおすすめのポイントの一つです。

 

また、クラウドクレジットには株主として伊藤忠やマネックスなど大手企業が株主として出資しています。ベンチャー企業ながらも大手企業から出資を受けていることは信頼性が高さを示す要因の一つです。また、海外が中心の事業者の中ではトップクラスの実績を誇り、月間の案件数も他社に比べて豊富に揃っているので、資金を遊ばせることなく投資することができます。

さらに、投資後の詳細な運用レポートなども公式サイトで公開しているので、こういった事業者の姿勢も評価できるポイントだと思います。

 

 

 

クラウドバンク

  • 証券会社が提供するソーシャルレンディング
  • 実績も多く、貸し倒れ率0.0%の高い安全性
  • 初心者に嬉しい投資しやすい環境が整った事業者
  • 幅広いテーマのファンドに投資することが可能

 

証券会社として、初めてソーシャルレンディングサービスを提供したのがクラウドバンクです。通常の事業者は第二種金融商品取引業の登録を受けた事業者ですが、クラウドバンクは第一種金融商品取引業の登録を受けた会社です。一種と二種の違いは、一種の方が取り扱える金融商品が多く、登録を受けるハードルが高いことです。それだけ、厳しい基準をクリアした信頼性の高い事業者です。

 

過去の実績も成立ローン総額500億近くを誇っており、トップクラスの実績数です。2013年にサービスを開始してから6年弱で業界トップクラスの実績を積み上げているので、勢いのある事業者といえると思います。また、クラウドバンクの大きな特徴は投資しやすい環境が整った事業者であることだと思います。クラウドバンクは全てのファンドで最低1万円から投資することが可能で、投資期間も短期のファンドが多く用意されています。さらに、投資する際に利用するマイページの機能が使いやすく運用状況などが一目で確認することができます。まずは、少額から短期で試してみたい方などにはおすすめな事業者の一つです。

 

 

 

SBIソーシャルレンディング

  • SBIグループのソーシャルレンディング事業者
  • トップクラスの成立ローン総額実績
  • 安全性基準が高いファンドが揃っている
  • 出金手数料が無料

 

総合金融グループSBIが提供するソーシャルレンディングサービス。信頼できる事業者で投資を行いたいと思われる方には、おすすめの事業者です。maneoと同じく業界を引っ張ってきたリーディングカンパニーとして、豊富な実績数も大きな魅力です。

 

また、SBIソーシャルレンディングは安全性を高める仕組みとして不動産担保の運用額の基準や貸付先の審査基準なども設定されており、公式サイト上に明記されているので、安心して投資が行える事業者です。また、出金手数料などの手数料が無料になっているので、こういったかゆいところに手が届くサービス設計は信頼が持てると思います。

 

 

 

LENDEX(レンデックス)

  • 10%近くの高利回りを提供
  • 東急リバブルの査定結果を利用するなど透明性が高い
  • 1年以内の短期案件が中心でリスクを抑えた投資が可能
  • ほとんどの案件に不動産担保が設定されている

 

レンデックスは、2017年にサービスを開始させたソーシャルレンディング会社です。利回り10%近くの高利回りで少額から投資できることから人気が急上昇している事業者です。

 

投資する案件のほとんどに不動産担保設定がされています。担保の質を高める仕組みとして、担保評価額を査定する際に独自の査定結果の他に、東急リバブルの査定結果を利用することや、LTVの上限を80%に設定して案件を提供しています。

 

ただし、2017年にスタートした事業者ということもあるので実績面では他の事業者に比べて劣っている状況です。高利回りは魅力的が揃っているので分散投資先の一つとしておすすめの事業者です。

 

 

 

maneo(マネオ)

  • ソーシャルレンディング実績数No.1
  • GMOクリック証券など大手企業が株主
  • 幅広いテーマ、豊富な案件数
  • 投資スタイルに合わせて案件がチョイスできる

 

言わずと知れた、ソーシャルレンディング実績No.1を誇るmaneo。2008年10月に日本で初めてソーシャルレンディングを提供したこともあり、常にリーディングカンパニーとして業界を引っ張ってきた会社です。また、GMOクリックホールディングスなど大手企業が株主としても揃っているので名実ともに信頼性が高い事業者です。

 

maneoの大きな特徴は、なんといってもバラエティに富んだ案件が揃っていることだと思います。不動産を中心に、事業店舗資金、資源ファンドなど幅広いテーマが揃っており、担保設定のある案件、利回りの高い案件、少額から投資可能な案件などスタイルに合わせて案件が選ぶことができます。

募集されるファンドが数多くあるので一つの事業者で分散投資を行うことなどmaneoで口座開設しておけば、一通りの事は足りてしまうといえるほどです。

 

さらに、maneoではmaneoプラットフォームを利用している事業者の提供するセレクトファンドにも投資することができるため、複数の口座を解説してそれぞれの投資状況をチェックするのが面倒な方には一つの口座で様々なファンドに投資できるmaneoがおすすめだと思います。

 

 

 

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LCレンディング

  • 上場企業のグループ会社として信頼性が高い
  • 安全性の高いLCレンディング保証付き案件などは大きな特徴
  • 担保付き案件も数多く揃っている
  • 短期間のファンドも多く状況をみて投資可能

 

2014年創立のLCグループのソーシャルレンディング事業者で、ジャスダックに上場しているLCホールディングス株式会社の100%子会社です。LCグループは、元々サブリース事業や不動産ファンド事業を行う会社です。グループとしてのノウハウを活用できることがLCレンディング大きな特徴です。2017年12月現在で、成立ローン実績は250億円を超えています。

 

また、日本最大のソーシャルレンディング事業者であるmaneoのグループ会社である「maneo market」と業務提携をしている、信頼度が高い事業者です。

 

LCレンディングは、maneo系の事業者。複数の事業者に分散投資をするならmaneoの「会員連携サービス」を利用すると便利です。メリットから連携方法まで詳しく解説しています。

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ソーシャルレンディング比較のポイント

20社以上ある、ソーシャルレンディング事業者の中かからどの事業者を選べば良いか各ポイントに分けて解説します。

事業者の信頼性

ソーシャルレンディングには、いくつかのリスクが存在します。その一つが事業者の倒産する危険性です。そこで、事業者を選ぶ際の重要なポイントが会社の信頼性です。では、信頼性はどのように確認するべきなのでしょうか。具体的にいうと下記のポイントが重要になります。

 

  • 【過去の実績】成立ローン総額など
  • 【資本規模】資本金、主要株主など
  • 【代表者】人柄や経歴など

 

まず、事業者の信頼性を確認する方法として「過去の実績」を確認しましょう。基本的に各社ページのどこかで成立ローン総額等の今まで成立させたローンの総額を公開しています。この実績金額が多いほど、信頼性が高いといえますが、市場規模から考えると100億を超えている事業者は実績が多い会社といえると思います。

 

次に、「資本の規模」を確認しましょう。資本の規模は資本金等でも確認できますが資本金の更新された時期によっても状況が変わってきます。また、自己資本比率を公開している会社が一部あるので、こういう情報が公開されていて、一定水準をクリアしているようであれば信頼性が高いといえます。もう一つのポイントとしては株主です。業界的にまだ新しい業界でベンチャー企業等も数多く参入しています。そういった会社には、株主として信頼性の高い会社の資本が入っている場合があるので、どういった株主の資本が入っているかも、信頼性を確認する大きなポイントです。

 

信頼性を確認するポイントとして、やはり「代表者」というポイントも欠かせません。代表者によって、もしものことが起きた際の対応が大きく変わってくるからです。ここのポイントは抽象的ではありますが、公式ページやメディアでのインタビュー等で確認していくしかないと思われます。各社基本的には顧客重視のコメントがあると思いますが、それがどのように実現されているかで企業の姿勢が把握できると思います。

事業者の信頼性という部分では、リーディングカンパニーであるmaneo、総合金融グループSBIが提供しているSBIソーシャルレンディングなどが実績も多く信頼性が高いです。信頼性を重視して選びたい方にはおすすめ事業者になります。

担保や保証、保全方法

ソーシャルレンディングの押さえて置かなければならない、もう一つのリスクが貸付先の貸し倒れです。ソーシャルレンディングは、元本保証されていない投資商品のため貸し倒れによる一定のリスクがあります。では、そのリスクに備え事業者側ではどのような投資家保護対策を行っているのでしょうか。

 

まず、各社が行っているのが担保や保証といった仕組みを用意しています。ファンドによって担保や保証のありなしがありますが、全ファンドに設定されている事業者も存在します。担保や保証は貸付先で貸し倒れが起こった際に、リスクを軽減させる仕組みになるので、安全に投資を行いたい方は担保や保証が設定されたファンドを選ぶと良いでしょう。

オーナーズブックなどの事業者は、全ファンドに不動産担保が設定されています。安全重視で投資を行いたい方は、そういった事業者を選ぶと良いでしょう。

 

 

その他、担保や保証が設定されていない場合でも事業者によってリスクを軽減する仕組みを用意しています。一例として、金融機関などに貸付を行い金融機関が複数のユーザーに対して、小口分散で貸付を行うスキームを採用しているファンド等です。小口分散で貸付を行うことで、リスクを分散させて貸し倒れのリスクを軽減させるスキームになっています。

独自の保全施策を取っている事業者としてクラウドクレジットなどがあります。担保や保証が用意されているファンドが少ない事業者ですが、その分利回りの高く独自の保全施策が用意されています。一定のリスクがありながらも、利回りの高いファンドに投資されたい方はこのような事業者を選ぶと良いでしょう。

 

利回り、投資期間、投資金額

やはり比較のポイントとして、利回り、投資期間、投資金額などのサービススペック重要な要素の一つと言えます。では各サービススペックをどのように比較すれば良いのでしょうか。

 

・利回り

利回りは、投資効率を示す値として重要なポイントですがソーシャルレンディングの場合は、利回りが高いとそれだけリスクも高いことを指します。この場合、投資する資金の性質を考えて「安定性資金」か「収益性資金」かによって事業者を選ぶようにしましょう。

 

・投資期間

ソーシャルレンディングの場合、ファンドによって投資期間が異なります。投資期間が長い場合はそれだけリスクが高くなるので、初心者の方などは投資期間が短いファンドを選ぶようにしましょう。ただし、投資期間が短いファンドはすぐに次の投資先を見つけないと資金を遊ばせる期間が発生してしまうので、投資効率が落ちないように効率良く投資を行いましょう。

 

・最低投資金額

スタートする資金によっても異なる部分ではありますが、初心者の方などは出来るだけ最低投資金額が少ない事業者を選んだ方が良いと思います。やはり、始めはどのようなファンドにリスクがあるかなど判断が難しいので、投資金額を少なく複数の案件に分散するなどのリスクを抑えながら投資を行うようにしましょう。

 

利回りや投資期間、最低投資金額などは事業者によってことなるので、投資経験や投資資金の性格などスタイルに合わせて、どの点を重視して選ぶことが重要です。初心者であれば投資期間が短いことや最低投資金額が少ない事業者、中上級者で利回りを重視したい方は一定の安全性が見込まれながらも高い利回りを提供している会社を選ぶと良いでしょう。

 

複数の会社を組み合わせて分散して投資を行おう

ソーシャルレンディングは、ミドルリスクミドルリターンの投資商品です。気をつけなければいけないことが、一定のリスクがどうしても存在することです。では、リスクを軽減させるために投資家側でできことはあるのでしょうか。それは、投資の基本でもある分散投資を行うことです。複数の事業者やファンドを組み合わせることで、もしもの際でもカバーできるように投資を行うことが重要です。では、どのような会社を組みわせれば良いのか?各投資スタイルに合わせて解説していきます。

 

利回り重視

・クラウドクレジット×LENDEX(レンデックス)

 

一定のリスクを追っても、利回りを重視して投資を行いたい方は、クラウドクレジットとレンデックスの利回り10%近い高利回り案件が多い事業者を組み合わせるのがおすすめです。また、クラウドクレジットは海外案件中心、レンデックスは国内不動産地域での分散効果も出せる組み合わせになっています。利回りの高い案件は人気も高く投資したい時に案件がないってことになる場合もあるので、2社を組み合わせることにより資金を遊ばせることなく、切れ目のない投資を行うことで効率的な投資が行うことができます。

 

 

 

 

安全重視

・オーナーズブック×SBIソーシャルレンディング

 

利回りは多少低くても、安全に資金を運用したい方におすすめな組み合わせがオーナーズブックとSBIソーシャルレンディングの組み合わせです。両事業者ともにLTVの基準を独自に設けている事業者で、安全性という面に力を入れた事業者同士の組み合わせです。また、オーナーズブックはマザーズ上場会社、SBIソーシャルレンディングはSBIグループと両事業者ともに会社としての信頼性が高いのが特徴の組み合わせです。

 

 

 

バランス重視

・maneo×LENDEX(レンデックス)

 

一定の安全性を確保しながらも、効率良く投資したい方は、maneoとLENDEXの組み合わせがおすすめです。前述でも説明した通り、maneoには豊富な案件が揃っており投資資金に合わせて様々なファンドに投資することができます。ただし、利回りが低めな案件も多いので高利回りのLENDEXを組み合わせることでバランスの取れた投資を行うことができます。

 

 

 

テーマ重視

・クラウドバンク×クラウドクレジット

 

不動産やエネルギー、事業資金などソーシャルレンディングには色々な貸付先が存在します。一つのテーマだけではなく、複数のテーマに分けて分散投資を行いたい方には幅広いテーマをカバーしているクラウドバンクとクラウドクレジットを組み合わせることがおすすめです。また、両事業者とも投資期間が短い案件や少額で投資できる案件も豊富に揃っているので、色々な案件に幅広く投資を行いたい方におすすめな組み合わせです。

 

 

 

サポート重視

・クラウドクレジット×オーナーズブック

 

初心者の方は、どこに投資して良いかわからないということも多いと思います。そんな中でおすすめなのが、サポートが充実しているクラウドクレジットとオーナーズブックの2社の組み合わせです。両者とも定期的にセミナーを開催しているので、直に案件の説明などを聞くことができる事業者です。また、サイト内でもサポートツールが充実しているので安心して投資を行える組み合わせです。

 

 

 

まとめ

 

投資する事業者を選ぶには、投資する資金のリスク許容度などスタイルにあった事業者を見つけることが重要です。比較するポイントとして利回りだけに目が行きがちですが投資期間や最低投資金額、担保の内容、そして事業者の信頼性などいくつかのポイントを押さえて自分にあった事業者を選びましょう。

 

 

 

この記事を書いた人

Sm profit3rich r

Profit.com編集部

Profit.com編集部です。投資にまつわる記事を、わかりやすく解説していきます。

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