ラッキーバンクはなぜ投資できない?その理由と対策法

2017年10月20日更新
Question

ラッキーバンクは、ソーシャルレンディング業界で初めて、全案件担保付きという提供方法を実現したソーシャルレンディング会社です。非常に勢いがあり、20代の若い代表取締役がいることでも有名なラッキーバンクですが、今なかなか投資できないという状況になっています。

これだけ勢いのあるラッキーバンクが投資できないというのは、一体どういうことなのでしょうか?ラッキーバンクが投資できない理由、そしてその対処法について、徹底的に解説したいと思います。

 

ラッキーバンクは人気過ぎて投資できない?

ラッキーバンクの案件は、人気がありすぎるあまり、案件の募集が開始されても、すぐに終了してしまうためなかなか投資できないという、投資家泣かせな部分があります。

ラッキーバンクの案件の人気が高い理由には、冒頭でも話した通り、全案件で担保が付いているというところがまず挙げられるでしょう。他のソーシャルレンディング会社では、担保が付いている案件と付いていない案件があります。探す手間が省けるというのも、大きな特徴の1つです。

そして、ラッキーバンクの案件は、利回りが10%を超える案件が多く存在し、他社と比べても投資効率が非常に良いです。利回りが10%以上の案件は特に、募集が開始してすぐに満額になってしまう可能性が高いです。早い案件では、数分で募集が終了してしまう場合もあります。

また、案件の調達資金を見ていても5,000万円以下の案件が非常に多いです。少ない投資資金から投資できるということもさることながら、調達資金の満額が低く設定されていると、単純に募集が終了するのは早くなりますよね。

そしてラッキーバンクは、闇雲に不動産担保を付帯しているわけではありません。不動産の調査評価額が公表されているため、投資家はよりクリアな状態で投資ができます。

事前に確認!案件の選び方と投資までの手順

人気が高いラッキーバンクでは、案件によって数分で募集が終了になる場合いも多くなかなか投資したい時にできないのが難点です。では、どういったポイントを押さえておけばスムーズに投資を行なうことができるのでしょうか。

当たり前ではありますが、重要なポイントは「募集前に投資するか決定しておく」、「募集後焦らず投資できるように事前に投資までの手順を確認しておく」の2点を押さえておくことが重要です。

募集前に投資するか決定しておく

・事前に投資可否を検討するポイント

まず、一番気になる点としては、利回りですよね。ラッキーバンクの案件は、最大利回りが10%以上と高い案件も多くあります。利回りが高い案件は、債務者の企業側からすれば、返済する金額が多いということになります。

また利回りには、ラッキーバンクが受け取る分もありますので、投資家との利回りと合わせると、実際には利回り10%の金額を、債務者の企業は支払っていることになります。

もちろん貸し倒れや延滞のリスク少なくなるように、ラッキーバンクはしっかり融資先の企業を精査していますが、高利回りの案件はリスクが高いというのは、基本的な考えでしょう。

次に、担保順位の確認も事前に確認しておきたいポイントの1つです。選択する案件の担保が第一抵当権か第二抵当権かというのは、大きなポイントでしょう。

 

第一抵当権の担保が付いている案件なら、最優先で売却できる抵当権を持っているということになります。もし貸し倒れが起こった場合、その不動産をすぐに売却して、ある程度は資金を回収することが可能です。

第二抵当権に担保が設定されている場合は、第一抵当権が資金を回収してから、資金回収の権利が回ってきます。第一抵当権者が不動産を売って、資金を回収しても、余剰金がなければ第二抵当権の資金回収ができません。

ラッキーバンクの案件でも、よく確認すれば第二抵当権の担保しか付いていないものもあるので、第一抵当権の担保付き案件をなるべく選ぶようにしましょう。

もし利回りが高くても、第二抵当権の担保案件だとすれば、利回りが多少下がっても第一抵当権の担保が付いている案件を選ぶことがリスク回避に繋がります。

 

LTV(Loan to Value)に関しても、高いもの=リスクが高いと考えましょう。

ラッキーバンクの案件には、LTVが90%を超える案件も多く、これらの案件は決して担保に余裕があるとは言えない案件です。

ラッキーバンクの案件では、不動産の価値の上昇を表す表が掲載された案件もあることこら、担保を売却するときに、不動産の価値が上昇することは織り込み済みのLTVを表示しているのではないかと言えます。それでも、不動産の価値は上昇することもあれば、下落することもあります。

そういう場合も考えると、LTVが高い案件は非常に貸し倒れに対して、回収できる見込みが少ないと言えるでしょう。

 

・狙い目!実はこういった案件が投資しやすい

結論からお伝えすると、利回り7%~8%案件が狙い目の案件です。

先ほども解説したように、ラッキーバンクの案件は、利回りが10%を超える高利回りの案件が人気を博しています。しかし、その中には利回りが7%~8%の案件もあり、こういった案件は狙い目の案件だと言えるでしょう。

利回りばかりが案件のすべてではありませんが、利回りが少し劣る案件の方が、ある程度満額に到達するまでの時間がかかります。ずっとラッキーバンクで投資できないという状況を続けるよりは、1度少しハードルを落として、利回りが低い案件を狙ってみてはいかがでしょうか。

 

投資までの手順

投資するまでの手順は、大まかに下記の通りです。

  1. ログイン
  2. ログイン後案件一覧画面より投資する案件を選ぶ
  3. 募集時間を過ぎたら、ページを更新する
  4. 「投資する」のボタンをクリック
  5. 投資金額を入力、同意書の確認のあと「投資実行」をクリック

 

ラッキーバンクの案件は、ほとんど案件が10時19時に募集開始されます。

数分で募集が終了してしまう案件では、その時間を過ぎて選択画面を開いていると、かなり遅れをとってしまうことになります。そこで大事なのが、その時間を把握しておいて募集が開始される数分前から投資の準備しておくことです。

 

募集開始時間の1分前にはログインを済ませておきます。投資したい案件の「投資する」という画面を出した状況にしておいて、募集時間が来たらすぐにページを更新しましょう。そこからすぐに投資して、金額を焦らずに入力すれば、かなりの確率で競争に勝てると思います。

 

まとめ

ラッキーバンクの案件だけに限らず、人気のソーシャルレンディング会社の案件は、非常に売り切れるまでの時間が早いです。

 

人気があるからラッキーバンクを選んだのに、いつまでも投資できないという状況が続けば、投資効率が非常に悪くなりますよね。場合によっては、事業者を変更しなくてはいけないと考える投資家もいるかもしれません。

 

ラッキーバンクの案件は、自分で投資しやすいように準備をし、狙い目の案件を選べば、決して投資できないというわけではありません。自分が魅力的だと感じている案件は、他の投資家から見ても魅力的だというのは当然です。

また1つの案件にしか投資できないというわけではないので、いろんな案件にチャレンジしてみることも大切でしょう。

 

この記事を書いた人

Sm profit3rich r

Profit.com編集部

Profit.com編集部です。投資にまつわる記事を、わかりやすく解説していきます。

関連記事